早稲田アカデミー個別進学館の一日と、学習ステップのポイントをご紹介します。


難関中学を受験する
小学5年生Aさんの場合
目標
難関中学合格のため、
苦手な算数を克服する!
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入室
校舎に入室したら校長や講師と元気に挨拶を交わします。生徒は授業に向けて気持ちを切り替え、講師は生徒の体調や心の状態をチェックします。生徒が校舎に入室すると、保護者の方にお子さまの入室確認メールが届くので安心いただけます。
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宿題の確認
まずは宿題の確認を行います。やっているかのチェックだけではなく、どの部分をどのように間違えたかも確認、不十分な状況であれば改めて解説をします。
Point
確認テスト基礎固めに最適な問題を凝縮した確認テストを実施します。早稲田アカデミーオリジナルの確認テストも使用し効率良く基礎トレーニングをします。
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今日の学習単元と
目標の確認Point
自立学習シート「自立学習シート」を自ら記入することで、「何を学ぶべきか」を明確にします。学習効果を高め、授業への集中力も一層高まります。
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ポイント・例題解説
早稲田アカデミーがこれまで培ってきた教科指導ノウハウを基に、わかりやすく、生徒一人ひとりに合った解説を行います。ただ説明するだけでなく、志望校の出題傾向に合わせポイントを絞り効率良く効果的な指導を行います。
Point
指導マニュアル早稲田アカデミーのプロ講師が専用に書き起こした「指導マニュアル」を完備。講師全員が活用することにより、指導内容の質を高め受験で活きる実践的な指導をしています。
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問題演習
例題に沿った問題を講師がチョイスし、自分の力で解く演習時間を与えます。自分自身の力でじっくり考えて答えを導き出すことにより、理解を深めます。最強の講師陣だからできる的確な解説、問題指示で、ただ「わかる」のではなく「できる」状態へ導きます。
Point
ノート指導ポイントは「復習したくなるノート」作り。
家庭学習時にも内容の振り返りがしやすくなります。 -
再解説・演習
問題演習の解答状況により、再解説を行うか、次の課題に進むかを講師が判断し、解説と演習を繰り返していきます。一人ひとりの志望校や学習状況に応じてきめ細かく指導できるのは個別指導ならではです。
授業の時間内に4〜6のサイクルを繰り返すことが「本物の学力」をつけるポイントです。
自分で考え、解決する力を身につけることが難関校合格には不可欠です。 -
授業のまとめ
PaFEを使用し、授業の振り返りを行います。宿題も同時に記入することで、「何のための宿題なのか」を認識でき、家庭学習効果も高まります。
Point
自立学習シート毎回の授業内容は保護者の方と共有し、連携しながら家庭学習をサポートします。
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退室
入室時と同じく、校長や講師と元気よく挨拶し、教室を後にします。原則質問などがなければ速やかに退室しますが、引き続き自習ブースを活用してその場で宿題を行うことも可能です。入室時と同様、退室確認のメールが保護者の方に届きます。
PaFE(自立学習支援ツール)
生徒の「自立」を促し、自らやる気になって学習に向かうためのオリジナル支援ツールが「PaFE」です。
「PaFE」は目標達成シート、学習予定表、自立学習シートの3つからなり、生徒自身が日々の学習成果を確認・把握していくことで、さらなる学力向上に結びつけていきます。


目標達成シート
難関校に合格したい!といった最終目標に向けて、今超えるべき壁を明確にし、一歩一歩その達成へと導きます。
塾・保護者・生徒の間で「目標」を共有することが、やる気の根源となります。そのためのツールが目標達成シートです。

学習予定表
早稲田アカデミー個別進学館のカリキュラムは、生徒一人ひとりの学力に合わせて早稲田アカデミーの指導ノウハウをもとに、個別に作成します。授業や宿題予定も生徒一人ひとりの学習予定表で管理していきます。

自立学習シート
毎回の授業の目標を授業冒頭で確認し、その授業で何を勉強するのかを明確にします。また、授業終了時に振り返りを行い、習熟度や宿題の必要性を生徒自身に自覚していただくようにします。授業記録として保護者の方にもご確認いただき、校舎とのコミュニケーションにもお使いいただけます。